ボストンキャリアフォーラム体験談2016②
ボスキャリ体験談の第二弾として事前応募とボスキャリ前の選考について振り返ります。
ボスキャリ体験談①はこちら
CFNのマイページみたらガチ勢とか言っておいて応募したの15社で何らかのやり取りがあったの12社とかでした。あれ意外と少なかった、、211社もいたのに。
ボスキャリの事前応募
事前応募には主に3つのやり方があります。
#CFN共通レジュメのみで応募
CFN共通レジュメというのはキャリアフォーラムのウェブサイトに登録する日・英のレジュメです。企業によって日本語レジュメか英語レジュメどちらを提出するかは変わってきます。一度時間をかけて作り込めばだいたいの企業には同じ内容で使いまわせます。本当は企業に合わせて変えたほうがいいのかもしれないけどそんな余裕ありませんでした笑
#CFN共通レジュメ+個別のES
このパターンは上で書いたCFN共通レジュメの他に企業が個別に設定している設問にも回答しないと応募できない仕組みです。この個別の質問は志望動機や自己PR、学生時代に力を入れたこととかが多いですね。個別の設問を設定している企業は日系企業に多かったように感じました。
#企業のサイトでマイページをつくる
このパターンはキャリアフォーラムのサイトとは別に、企業のサイトでマイページを作らないと応募できないやつです。国内選考と同じ感じですね。このパターンも日系(特に大手)に多そうな印象でした。
ビデオ面接なんていうのも
事前面接はだいたい人事の方とかとSkypeでやったりするんですけど、今回ボスキャリではじめて遭遇してびっくりしたのがビデオ面接。
某アパレルのF社(ユ○○○とかジー○ーとかの)に提出してる友達がたくさんいました。私はポチっとレジュメだけ出したけどビデオ面接送ってくださいってメールが来た瞬間それ以上がんばるのやめました笑
文字で書かれてる質問に対して、パソコンに向かって一人で録画するのってシュールですよね。適当に応募してくる人(私みたいな)も多いだろうボスキャリの1次面接の手段としては確かに効率的だよなって思いました。人を使わない面接もそのうち当たり前になってくるかもしれないですしね。
人相手にしろ、パソコン相手にしろ、Web面接は実際に会って話す面接と違う印象を相手に持たれることも多いと思うので、自分がどんなふうにうつってるかって気にしたほうがいいのかなと思いました。難しいけど。